第384号
令和５年１月５日発行
道しるべ
一般社団法人 戸塚青色申告会
発 行 所 : 一般社団法人 戸塚青色申告会
横浜市戸塚区上倉田町449-2
戸塚法人会館106号室
TEL 045(881)8558
FAX 045(861)3505
発行責任者 : 小又貞子
印 刷 所 : 共進印刷
賀 正
新年明けまして
おめでとうございます
旧年中は会員様には会運営に深いご理解を賜り
厚く御礼申し上げます
昨今の社会情勢は円安物価高の煽りを受け
個人事業者の皆様には大きな試練となっております
はやり病と共存しつつ皆様のお役に立てるよう
一層努力して参る所存です
会員の皆様の益々のご発展とご健勝を祈念申し上げます
令和五年 元旦
一般社団法人戸塚青色申告会
会 長 小 又 貞 子
謹んで新年の
お慶びを申し上げます
年が明け間もなく確定申告の時期を迎えます
本年もｅ-Ｔａｘと非対面で手間も省ける振替納税等の
キャッシュレス納付を御利用願います
また原則本年三月三十一日が申請期限である
インボイス登録については確定申告前に
登録の検討や手続きを是非お済ませください
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます
令和五年 元旦
戸 塚 税 務 署
新年明けまして
おめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます
会 長 小又 貞子
副会長 森 栄子
副会長 石井 五雄
理 事 廣瀨 光明
理 事 髙城 健一
理 事 清水 洋孝
理 事 牧野 満
理 事 鈴木 繁
理 事 小山 幸伸
理 事 冨岡 健一
理 事 湯川 光徳
理 事 相澤 辰信
監 事 板倉 幸子
監 事 駒 忠雄
事務局職員一同
一般社団法人
戸塚青色申告会
令和４年度 納税表彰 受彰者紹介
昨年の11月18日（金）令和４年度の納税表彰が、戸塚税務署、戸塚県税事務所と戸塚、泉、栄区役所の共催で、戸塚区役所「８階会議室」にて開催され、
日頃から納税業務等に貢献のあった方々に対し、表彰状・感謝状の授与が行われました。当会からの受彰者を紹介します。
～受彰された皆様、大変おめでとうございました～
❁戸塚税務署長表彰 髙城 健一 理事
❁戸塚税務署長感謝状
石井 五雄 副会長
・石井 竹顕 代議員
・茂木 浩之 代議員
❁横浜市長納税奨励表彰 森 栄子 副会長
❁戸塚県税事務所長彰 小山 幸伸 理事
❁泉 区 長 表 彰 塩田幾世子 代議員
第三十七回税を考える週間 書道展
十一月十一日から十一月十七日迄の「税を考える週間」の行事の一環として、税に関しての書道展が行われました。今年度は半紙百六十四点、半切九点の作品を出展していただきました。今年も横浜市立東戸塚小学校から六十二点、横浜市立戸塚小学校から二十三点の作品を出展していただきました。
沢山のご応募ありがとうございました。入賞された皆さま、おめでとうございました。
◆税務署長賞◆ 遠藤 耕介 （小２）
◆県税事務所長賞◆ 川㟢 眞乃 （小６）
◆会長賞◆ 内田 彩 （中３）
◆小１・２年の部◆
金 賞 ― 金子 陽香（小２）
銀 賞 ― 両角 恭香（小２）、熊谷 莉那（小１）
銅 賞 ― 横田 歩花（小２）、沖田 優樹（小２）、岩間 優佳（小２）
◆小３・４年の部◆
金 賞 ― 沖田 瑞穂（小４）
銀 賞 ― 古松 一希（小３）、髙梨 忠仁（小４）、遠藤 果歩（小３）
銅 賞 ― 小澤 悠夏（小４）、𠮷川 侑希（小３）、滝川 愛桜（小４）、上野 莉緒（小３）、大藤 奈樹（小３）、泉名 穂ノ歌（小３）
◆小５・６年の部◆
金 賞 ― 江原 萌杏（小６）
銀 賞 ― 粟津原 栞菜（小５）、橋本 汐莉（小５）、齋藤 理桜（小６）、三輪 舞香（小５）
銅 賞 ― 林 実乃梨（小５）、後藤 匠（小５）、甲斐 汐織（小６）、酒井 梨紗（小６）、齋藤 結花（小６）、吉田 遥（小６）、新林 実桜（小６）、新林 茉桜（小６）
◆中学・高校の部◆
金 賞 ― 古松 和（中３）
銀 賞 ― 船山 怜音（中３）
銅 賞 ― 大藤 紗樹（中１）、吉村 美咲（中１）
◆一般の部◆
金 賞 ― 土井 貴子
銀 賞 ― 中山 久子
銅 賞 ― 三神 隆子、髙岡 真須美
◆半切の部◆
金 賞 ― 伊藤 絵美（一般）
（順不同・敬称略）
ご協力いただいた方
日本書道学院花の支部、原翠晃書道教室、登尾美穂書道教室、鈴木審竹書道教室、𠮷川翠玲書道教室
皆様ご協力ありがとうございました。
区民まつりの報告
今年は１１月３日（祝・木）に戸塚区、泉区、１１月５日（土）に栄区でそれぞれ区民まつりが開催されました。ステージイベント、フリーマーケット、
模擬店や行政のPRコーナー等、様々な催し物で賑わいました。当会も税金への関心を深めてもらうために、各協力団体と合同で税金に関する資料等の配布を行いました。
令和４年分 決算・確定申告に向けてのチェックポイント！
☆売上高の確認をしましょう！
年末に請求し年内に入金されなくても売上に計上します。
不動産所得の方は、未収入の家賃についても家賃収入に計上します。
前年末に未収入金として収入金額に含めていた金額を本年に入金された際、再び収入金額に入れていませんか？売上の重複計上になってしまいますので収入金額から除いてください。
☆必要経費の中の家事関連費の整理
店舗兼住宅の固定資産税、水道光熱費、通信費、車輌関係費等の必要経費で支払の際、全額必要経費としていた場合は、家事関連費（家事のために支出した金額）を整理し、各必要経費から除かなければなりません。
☆事業外収入に気を付けましょう！
預貯金の利息や株式の配当などや、事業用の資産を売却した場合は、決算書の事業収入には含めず、各所得に応じて確定申告が必要な場合があります。
スマホ講習会
第２弾 スマホ講習会の報告
10月26日に行われたスマホ講習会に参加してまず感じたのは多勢の会員が参加してくれた事です。初回が好評だったので、又やろうと厚生委員会で決め、実施出来たのは本当に良かったと思う。
今回はＬＩＮＥの使い方がテーマであった。残念ながら私のスマホは古いので使うことが出来なかったが、会員同士和気藹々とスマホの画面を見ながら操作している姿を見て本当に開催してよかったと思った。しかしながら自分のスマホを見ながらため息が出てしまった。こうなったら新しいスマホを買うしかないのかな！
副会長 石井 五雄
戸塚税務署長講演会
「戸塚税務署長講演会に参加して」 ✍
本年度の戸塚税務署長講演会が11月14日に戸塚法人会館にて開催されました。
「税に関するよもやま話」との演題にて、宮本戸塚税務署長の講演です。講演は宮本署長の生誕の地である網走の地で始まり、網走の観光地としての話を観光大使の1人として？面白おかしく話していただきました。また以前の赴任地の山形県の話も有りました。
網走も山形県も以前旅行した地なのでその時の事を頭に浮かべながら懐かしく聞かせていただきました。
続いての話は本演題としての東京国税局任地にての税務調査、監察官当時の話です。
かつて「マルサの女」という税務調査の映画が有りましたが、映画の場面の様な事を現実に実施していた話を興味深く聞かせていただきました。
今回の講演の主催者側の1人として、長時間にわたり参加者の質問にお答えいただきありがとうございました。宮本署長の誠実な思いと、また時には気さくさを感じられた良き質問時間でした。
講演ありがとうございました。お疲れさまでした。
農業部会 森 久夫
「ブルーリターンＡ」のバージョンアップについて
● インターネット環境でのご利用を選択されている場合
CDが送付されず、インターネットを介して自動的にインストールが行われます。ソフトが公開されますと「BRAスタートメニュー」のお知らせ画面に掲載されますのでご確認ください。
● インターネット未接続でのご利用を選択されている場合
毎年１月中旬頃にバージョンアップ版ソフトのCDが送付されております。インストールをせずに事務所等で申告書を作成しますと、ご自宅でデータを確認することができなくなりますので、必ずインストールを行ってからお越しください。
※ バージョンアップを行いますとキーコードの入力を求められます。事務所に電話やFAXでお問い合わせください。また、戸塚青色申告会のホームページからもキーコードの発行が可能です。
繰越時の注意点
・ バージョンアップは、必ず「会計年が2022」のデータであることを確認してから行ってください。
・ 会計年はメインメニューの個人情報欄、及び初期設定の【事業情報設定】画面で確認いただけます。
・ バージョンアップ後、「プログラムがデータを確認できませんでした。初期設定から事業情報の設定を行ってください。」と表示され、【事業情報の設定】画面が表示される場合があります。この場合は一旦、【メニューへ】をクリックしてください。メインメニューに戻りましたら画面左上の【ファイル】をクリックし、【開く】を選択してください。続いて画面に表示される会計年が2022のファイルを選択し【実行】を押してください。ご利用中のデータが表示されます。この手順でもデータが表示されない場合にはお電話でお問い合わせいただくか、事務所までパソコンをお持ちください。
会の動き
◆ 予 定
１月10日(火) 年末調整相談会（JA川上支店）
１月11日(水) 年末調整相談会（JA本郷東支店）
１月13日(金) 年末調整相談会（JA和泉支店）
１月16日(月) 年末調整相談会（JA本郷支店）
１月17日(火) 年末調整相談会（JA中川支店）
１月18日(水) 年末調整相談会（JA大正支店）
✎編集後記
編後
生ゴミ処理機と言っても機械ではない。市販されている園芸用プランタに少し手を加え、別名「ミニ・キエーロ」と名前をつけ区役所等が斡旋し、補助制度を利用すれば１台1,000円で購入できる。
家庭の台所から出る麺類の残り汁、傷んだ野菜など残飯の殆どを予めプランタに入れておいた黒土に刻んで混ぜ、発生する微生物に分解させ、堆肥にして生ゴミを減量するという発想だ。
特別な薬品や添加物は一切使わないので費用がかからず、環境に優しく誰でも野菜作りが楽しめて、ご褒美は採りたての贅沢な味だ。発案者「松本信夫」様の講演会では、「私達の生活はこうあるべきですよ」と言われているような気持になったのは果たして私だけだったろうか？
広報委員 鈴木 繁