第396号
令和7年1月6日発行
道しるべ
一般社団法人 戸塚青色申告会
発 行 所 : 一般社団法人 戸塚青色申告会
横浜市戸塚区上倉田町449-2
戸塚法人会館106号室
TEL 045(881)8558
FAX 045(861)3505
発行責任者 : 森 栄子
印 刷 所 : 共進印刷
新年明けまして
おめでとうございます
旧年中は会員様には会運営に深いご理解を賜り
厚く御礼申し上げます
まだまだ続く物価高で家計への影響が厳しい
状況でございますが
少しでも事業のお役に立てるよう尚一層
努力して参る所存です
会員の皆様の今後益々のご繁栄とご健勝を
祈念申し上げます
令和七年 元旦
一般社団法人 戸塚青色申告会
会 長 森 栄 子
謹んで新年の
お慶びを申し上げます
旧年中は一般社団法人戸塚青色申告会の皆様方には
記帳指導や各種説明会の開催、インボイス制度への対応や
定額減税の周知・広報など 税務行政全般に渡り
深いご理解と格別のご協力を賜り 厚くお礼申し上げます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
本年が一般社団法人戸塚青色申告会の会員の皆様にとりまして
幸多き年となりますことを心からお祈り申し上げます
令和七年 元旦
戸塚税務署
新年明けまして
おめでとうございます
今年もよろしくお願い申し上げます
会 長 森 栄子
副会長 石井 五雄
副会長 鈴木 繁
理 事 山本 和子
理 事 廣P 光明
理 事 城 健一
理 事 小又 貞子
理 事 清水 洋孝
理 事 牧野 満
理 事 小山 幸伸
理 事 冨岡 健一
理 事 齋藤 健一
理 事 湯川 光徳
理 事 木寺 幸雄
監 事 板倉 幸子
監 事 駒 忠雄
事務局職員一同
一般社団法人
戸塚青色申告会
令和6年度 納税表彰 受彰者紹介
昨年の11月15日(金)令和6年度の納税表彰式が、戸塚税務署、戸恁ァ税事務所と戸塚、泉、栄区役所の共催で、戸塚区役所「8階会議室」にて開催され、
日頃から納税業務等に貢献のあった方々に対し、表彰状・感謝状の授与が行われました。当会からの受彰者を紹介します。
❁戸塚税務署長表彰 小山 幸伸 理事
❁戸塚税務署長表彰 冨岡 健一 理事
❁戸塚税務署長感謝状 山本 和子 理事
第三十九回税を考える週間 書道展
十一月十一日から十一月十七日迄の「税を考える週間」の行事の一環として、税に関しての書道展が行われました。今年度は半紙二百三十八点、半切三点の作品を出展していただきました。今年も横浜市立東戸塚小学校から百十七点、横浜市立戸塚小学校から三十五点の作品を出展していただきました。
沢山のご応募ありがとうございました。入賞された皆さま、おめでとうございました。
❁幼・小1・2年の部
金 賞 ― 松 井 あかり(小2)
❁小3・4年の部
金 賞 ― 小田切 寧 音(小4)
❁小5・6年の部
金 賞 ― 望 月 美 晴(小6)
❁中学・高校の部
金 賞 ― 齋 藤 結 花(中2)
❁一般の部
金 賞 ― 桶 田 仁 美
❁半切の部
金 賞 ― 長 野 達 也(一般)
(順不同・敬称略)
ご協力いただいた方
日本書道学院花の支部、登尾美穂書道教室、鈴木審竹書道教室、𠮷川翠玲書道教室、原翠晃書道教室
皆様ご協力ありがとうございました。
区民まつりの報告
昨年は11月3日(日)に戸塚区、泉区、栄区の3区同時に区民まつりが開催されました。ステージイベント、フリーマーケット、模擬店や行政のPRコーナー等、様々な催し物で賑わいました。当会も税金への関心を深めてもらうために、各協力団体と合同で税金に関する資料等の配布を行いました。
戸塚税務署長講演会
【署長講演会】に参加して✍
秋晴れの午後、「税を考える週間」恒例の戸塚税務署長による講演会に参加してまいりました。入室したとたんに目に飛び込んできたのは、「課税訴訟について」という講演の演目でした。うわ、これは固い話になりそうだ、と身構えてしまいましたが、中村秀利署長の講演が始まった途端、その淀みなく力強い語り口にどんどん引き込まれてしまいました。
加えて、戸恊ナ務署に赴任されるのは今回が2回目で、昭和62年7月からの1年間も戸塚税務署に勤務されており、かつての戸塚の古い街並みをご存じだというお話を伺い、一気に親近感まで湧いてしまいました。
訟務官室という東京国税局の中でも極めて珍しい部署でのご経験が長く、私達が普段見聞きすることのない法令や通達を交えた課税訴訟についてのお話は、当初の印象とは異なり素人の私にもとても分かりやすく、興味深い内容でした。普段知り得ない税務官の職務の一端を知ることができ、とても有意義な講演会でした。また、税務署にお勤めになったきっかけや新幹線に乗り遅れた等のこぼれ話もあり、あっという間に時間が過ぎてしまいました。今回は美味しいお土産まで頂けて、事前に大変な準備をして開催してくださった戸塚青色申告会事務局の皆様に、心より感謝申し上げます。
戸塚支部 野村 忠彦
手相占い講習会
【手相占い講習会】に参加して
人生誰しも良い時も悪い時もある。私自身思わぬ人生の仕事の流れで青色申告会のお世話になり、この度人生初の手相占い講習会に参加させて頂きました。人生山あり谷ありの中、思い悩むことが続くと占いというものに興味を持つようになるのですが、良い結果を聞いてネガティブ思考から抜け出すために、占いを活用しています。
笏T夢生先生からも、「手相や家相は運命なので変えられる。常に感謝することを忘れずに、運命をよい方向へ切り開いてください。」というお言葉をいただきました。自分自身今、ちょうど仕事の転機を迎えており、不安でいっぱいでしたが、先生にお会いでき、良いアドバイスをいただくことで、今ある現状を悲観することなく、明るい未来があると信じ、頑張るための力を得られたように感じました。今日のこの会に参加できたことは、何か良いご縁があってのことではないか?と強く感じております。手相占いは、古代インドが源流の古い占いということで、深く学べば学ぶほど興味深く、奥が深い。そこから何か秘めたパワーをもらえるかもしれません。
手相占いによって運命を切り開き、人生がよりよい方向へ向かえば幸いです。
栄支部 川端 里予
「ジョブカン青色申告」
「ジョブカンDesktop青色申告」をお使いの方へ
【ジョブカン青色申告】(クラウド版)のバージョンアップ
ログインするたびに最新のバージョンが提供されるので、何もしなくてOK!
【ジョブカンDesktop青色申告】(インストール版)のバージョンアップ
インターネットに接続しつつ「ジョブカンdesktop青色申告」を開けると、バージョンアップが必要な場合は表示が出ます。案内に沿って作業してください。
1月中旬以降に最新バージョンが提供されますので、確定申告相談時は最新のバージョンでのデータをご持参ください。
※「ジョブカン青色申告」「ジョブカンDesktop青色申告」の操作に関する疑問点や不明点があるときは、ソフト内の『ヘルプ』で調べることができます。そちらもご利用ください。
「ブルーリターンA」のバージョンアップについて
● インターネット環境でのご利用を選択されている場合
CDが送付されず、インターネットを介して自動的にインストールが行われます。ソフトが公開されますと「BRAスタートメニュー」のお知らせ画面に掲載されますのでご確認ください。
● インターネット未接続でのご利用を選択されている場合
毎年1月中旬頃にバージョンアップ版ソフトのCDが送付されております。インストールをせずに事務所等で申告書を作成しますと、ご自宅でデータを確認することができなくなりますので、必ずインストールを行ってからお越しください。
※ バージョンアップを行いますとキーコードの入力を求められます。事務所に電話やFAXでお問い合わせください。また、戸塚青色申告会のホームページからもキーコードの発行が可能です。
繰越時の注意点
・ バージョンアップは、必ず「会計年が2024」のデータであることを確認してから行ってください。
・ 会計年はメインメニューの個人情報欄、及び初期設定の【事業情報設定】画面で確認いただけます。
・ バージョンアップ後、「プログラムがデータを確認できませんでした。初期設定から事業情報の設定を行ってください。」と表示され、【事業情報の設定】画面が表示される場合があります。この場合は一旦、【メニューへ】をクリックしてください。メインメニューに戻りましたら画面左上の【ファイル】をクリックし、【開く】を選択してください。続いて画面に表示される会計年が2024のファイルを選択し【実行】を押してください。ご利用中のデータが表示されます。この手順でもデータが表示されない場合にはお電話でお問い合わせいただくか、事務所までパソコンをお持ちください。
会の動き
◆ 予 定
1月 9日(木) 年末調整相談会(JA本郷東支店)
1月10日(金) 年末調整相談会(JA和泉支店)
1月14日(火) 年末調整相談会(JA本郷支店)
1月15日(水) 年末調整相談会(JA大正支店)
1月16日(木) 年末調整相談会(JA川上支店)
1月17日(金) 年末調整相談会(JA中川支店)
✎編集後記
編後
遂に娘や孫達と約束した新年を迎えた。運転を今年の7月誕生日に免許証を返納すると約束をしてしまっていたのだ。一旦停止違反一回、取得後50年目の決断だ。
返納時期は年齢ではない。車を止めればすぐに生活に影響が出る人が大勢いるのが現状だ。私も暫くは不便さに不平のひとり言をきっと言うのだろう。
免許を返納しての残りの人生になるが、歩くことで楽しい発見もあるだろうし、維持費や税金の分は美味しいすき焼きや焼き肉に化ける筈だ。
返納日を迎えたら妻や子共達に感謝の気持ちを込めてお祝いをしよう。「あの時止めておけばよかった」とならぬように。「転ばぬ先の杖だよ」と空の上で父の声が聞こえた気がした。
広報委員 鈴木 繁